脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【それで十分!!!】
みなさん
こんにちは。
運動保育士会です。
運動遊びを教えていたり、保育をしていたり、
子育てをしていると、
いつの間にかお子さんに対する要求が上がり
大人の方が熱量が上がってしまっている状態…
お子さんはついてきているけど嫌だそう…
なんてことありませんか。
お子さんのことを思って、少しでも成長して欲しい
うまくなって欲しいと思うのは当たり前だと思います。
その気持ちは、多かれ少なかれ誰もが持っている
気持ちだと思います。
ただ、お子さんのためには時にはゴール設定を変えることで
大人も子どももより良い関係になります。
私の好きな言葉で
「Very goodではなく、good enoughでちょうどいい」
という言葉があります。
これは発達心理学専門の渡辺弥生教授が
おっしゃっていた内容です。
参考:https://resemom.jp/article/2019/06/25/51174.html
完璧を求めなくても、今の状態で十分!!
そう思えるだけで大人の気持ちに余裕が生まれれば
態度や表情・言葉が変わります。
表情・言葉は脳に大きな影響を与えますので、
結果として表情と言葉を受けているお子さんの
脳の成長にもプラスに働きます。
完璧を求めることは決して悪いことではありません。
時には
「Very goodではなく、good enoughでちょうどいい」
この考え方もいいと思います!!
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