脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【さあ出発だ!手押し車】
みなさん
こんにちは。
運動保育士会です。
今回は手押し車の遊びです!
よく見かける遊びではありますが
遊び方には少し注意が必要でもあります。
腕をつくときに、過度に前に出したり横に出したり
してしまうと手首等を痛めてしまう可能性もあります。
手押し車を行う時のポイントは、
0ポジションとも呼ばれている肩甲骨と上腕骨が
一直線になった状態をキープすることです。
具体的には、
手押し車で進むときに腕が斜め前方45度くらいの
ポジションをキープ
することがポイントです!
このポジションを取れることで
手首の捻挫や腰の過剰な反り、
肩関節のインピンジメント症候群
(体に耐えきれない負荷が瞬間的に生じて、
筋肉や靭帯に損傷が起こり痛みとなる※その他の原因もあり)
などの心配をする必要がありません!
持ち手の子の役割も大きく影響してくるため、
手押し車を行う子どもに合わせて進んであげること
が大切になります!
クマ歩きや、片足クマなどの遊びの積み重ねも
必要となりますのでお子さんの様子で
取り入れてみてくださいね^_^
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