脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【継続は力なり】
みなさん
こんにちは。
運動保育士会です。
先日とある児童発達支援施設様での運動遊びでした。
ここでは、一室を運動遊びサーキット専用にして、
来ているお子さんが活動できる環境設定をされています。
月1回の巡回では新しい遊び箇所などの
環境設定のアドバイスと実践をさせてもらっています。
あるものを最大限生かし、
長机の滑り台やバランスボールの橋、
そのほかにも先生方のアイデアが
散りばめられています!
サーキットは多様な動きができるように
ねらうことはもちろんですが、基礎感覚を
たっぷりと入れられるようにしています。
基礎感覚は触覚・前庭覚・固有覚のことです。
たとえば、木製の台の上には人工芝が敷いてあります。
時にはカーペット、そのまま木材と上り下りする際に
手足が触れる箇所には、様々な触覚が
経験できるようにしています。
また中身はST・OTの先生方の訓練や課題を
お聞きして決めていく部分もあります。
継続していく中で言語理解や姿勢保持が伸びてきました。
継続は力なり
を信じて、これからも遊びの中で発達を促せて
いけるよう尽力です^ ^
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