脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【幾つの遊びが思い浮かびますか?】
みなさん
こんにちは。
運動保育士会です。
遊びは子ども達が見つけ、自主的に広げていくことも
大切ですが、コレはこうも使えるという視点の入り口を
大人が教えてあげるとこも大切だと考えています。
以前行った研修では、始まりのワークとして
一本のスポンジ棒からどれだけの遊びができるかを
まずは個人で絞り出してもらいました。
個人では限界もあるため、次にグループで
絞り出してもらい他人の視点も入れていきます。
どうしても、コレはこうという固定概念が
先行してしまいがちですが、こういったワークの数を
こなして遊びを広げる視点のセンスを高めていくことは、
遊びだけではなく支援にもつながってくると思います。
皆さんはいくつスポンジ棒から遊びが思いつきますか??
例えば、棒を置いてその周りを走るのも一つ、
棒の両端に紐をつけて、その先にカップをつけて
ボールを乗せて、天秤棒のようにして担いで
平均台の上を歩いていくのも面白いです!
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