脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【何を伝え、何を隠すか?】
みなさん
こんにちは
運動保育士会です!
お子さんに何かを教える立場にいる方々にとっては、
どのように子ども達を導き教えて伝えていくか…
ここには正解は無く、常に試行錯誤の連続だと思います。
これさえやれば全ての子どもにしっかり教えられる
内容の理論があればぜひ学びたいです。
子ども達にわかりやすく説明をする!
これはとても大切ですが、1から10まで全てを
手取り足取り教えるのはどうでしょうか?
子ども達にどの部分の情報やヒントを与えてあげるか。
与えすぎると子どもが達成したというよりは
大人の「教えたつもり」の自己満足に
なってしまうこともあると思います。
子ども達が、自分自身で考えて、試し、失敗し、
再度考えの姿勢を引き出せるように、
提示の方法も常に考え続けないといけないと思います。
私も、ついつい「教え過ぎた~…」と
反省することもよくあります^^;
いつも結局最後の最後には答えが出てくると
思われてしまうと自分自身で学んだり、
考えたりする姿勢が出にくくなってきてしまうのでは
ないでしょうか?
参考文献:『教えないで教える』,長谷川貴則,文芸社
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