脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【言葉の魔法!】
みなさん
こんにちは
運動保育士会です!
自由遊びで、ブロックを使った。
製作活動でクレヨンを使った。
ご飯を食べ終えた。
運動遊びで行った。
活動の最後には玩具等の片づけを行います。
製作活動や自由遊びの時も同じです。
ただ、子ども達にとって「片付け」は
「面倒くさい」「嫌だ」とネガティブな
認識をされているお子さんが多いと思います。
それは、子ども達のこれまでの経験の中で、
片付けないからお母さんから叱られた・・・
片付け始めようと思ったら
「いつになったらやるの!!」と叱られた
などなど
私自身、昔を思い返せば「片付け」 は
楽しいものではなかったなと思います…
では、どうするのか!?
言葉がけで、面倒だと記憶していることを
リワイヤー(再配線)することで
プラスに働かせることができます。
それは、ちょっと伝え方を変えるだけです!
「準備しよう♪」
と言い換えて伝えてみてください!
★次に待っている、プール遊びのための準備しよう
★おいしい給食がまっているから、早く準備しよう
★また次やる時のための準備をしよう
子ども達にとってプラスのことを言葉の中に入れ、
少し先の好子(子ども達にとってのご褒美・プラスのこと)を
得るために行動できるようになる言葉がけの一例です!!
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