脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
☆睡眠と神経のつながり☆
みなさん
こんにちは.
運動保育士会です。
寝不足だとなんか調子が悪いな…
なんて経験がある方は少なくないと思います。
睡眠には自律神経のバランスを整える役割があります。
自律神経とは、
交感神経⇒活動神経
『活動中・緊張・ストレス時』に働く神経と
副交感神経⇒リラックス神経
『休息中・身体を回復時・リラックスしている時』
に働く神経です。
この2つの神経は、普段は、シーソーのように
交互に働いています。
交感神経が働いている時は副交感神経はお休み、
この逆もあります。
例えば、
人前でのスピーチで緊張して、ドキドキしたことは
ありませんか??
これは、緊張により、交感神経が働き、
血管が細かくちぢまり、ちぢんだ細い血管に血液を流すため
血圧をあげ、心拍数を上げるため、ドキドキするのです。
交感神経と副交感神経は身体の様々な部位に影響を与えます。
交感神経が働くこと自体は問題はありません。
しかし、交感神経ばかり働き、副交感神経が十分に
働けないことは問題です。
交感神経ばかり働くと、
筋肉が硬くなる
↓
血管がちぢみ、栄養や酸素が行き渡らない
↓
身体の流れが悪くなり、老廃物が排出されない
↓
身体の回復や新陳代謝が進まない
↓
身体の不調・日中も疲れたままの身体へ
睡眠をしっかり確保することで、
自律神経のバランスが整い、昼間の疲れも
夜の睡眠で回復し、日々元気に過ごすことにつながります!!
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