脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【中心線があること・・・】
みなさん
こんにちは。
運動保育士会です。
公園などで、1~2歳くらいの子どもがお母さんと手をつなぎ
段差からジャンプしたり、お家の中でずり這いをする光景は
一度は目にされたことがあるかと思います。
その動きに秘められている発達的役割を知っていますか?
両足ジャンプやずり這いなどは
身体の中心に近い活動となります。
中心に近い箇所での活動を行うことで、
中心軸(身体の真ん中)を意識しやすくなり
☆左右がわかる(自分及び相手)
☆人やモノとの距離感や位置関係が把握できる
☆身体遊びが行いやすくなる(縄跳び等)
☆リトミックなどの身体表現活動で身体が使いやすくなる。
☆字の形をしっかりと書くことができる
などのことにつながっていきます。
段階的には
①両側とも同じ動きをする活動
②中心を越えた活動(ねじれが生じる活動)
③方向を意識した活動
としていただけると良いとされています。
もし身体の使い方に苦手さを感じているお子さんがいれば
中心を意識できる活動もぜひ取り入れてあげてくださいね♪
参考文献:『気になる子の体育つまずき解決BOOK: 授業で生かせる実例52』,阿部利彦,学研
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