脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【これは誰の手??】
みなさん
こんにちは。
運動保育士会です!
私たちはどうやって、自分の手足が自分の物で
動かすことができるのだと気付いたのでしょうか?
赤ちゃんはまだ、自分の手足が自分の物だとは
あまりよく気付いていません。
なので、とても繊細に感じることができる口唇に
手足をもってきて手足を認識していきます。
他にも周囲の物を手にとっては口に運び
口唇や手からの触覚をフル活用して
硬さや形を確認していきますね。
実際に触れるからこそ分かることがあります。
触れることで、自分の体と外の世界との境界線を
認識することができていきます。
全身の外との境界線が認識できると
自分の体を思い通りに操作するための第一歩を
踏み出せたのだと思っています。
ここで大切なのは、周囲が触れてあげることです。
様々な場所(背中や脇、足、お尻、指の間)などを
抱っこや、ふれ合い遊びなどで触れてもらうことで
触覚を使い赤ちゃんは自分の体のことをより知っていけます。
触れ合うことは様々な面で大切なことです。
たーくさん触れ合ってあげてくださいね。
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#触覚 #好奇心
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