脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
みなさん
こんにちは。
運動保育士会です!
今回は、以前写真で紹介した跳び箱とロイター版を
活用した運動遊びの、3歳以上児さんが遊んでいる様子を
ご紹介します。
遊びは、跳び箱にロイター版を立てかけたものを
2台用意して、向かい合わせるようにして遊んでいます。
下には、真っ赤な腹ペコ蛇が潜んでいます!
ロイター版を下るときには、勢いよく降りてしまうと
下にぶつかってしまう可能性があります。
なので、ゆっくり慎重に降りる子が多いです。
つまり腕や足をゆっくり伸ばしたり曲げたり
していることになります。
このことは自分自身の筋肉の調整力につながっていきます。
そして、飛び出すときには、平面とは踏み切る角度も
タイミングも変わってきます。
着地の際には、素早くロイター版の端を
掴まなければなりません。
ロイター板を登る時には、手足の協調性や
つま先の踏ん張り、懸垂力が必要となります。
1台ずつロイター版の傾斜を変えたり、
進み方を決めてみたりしても遊びの幅が広がります♪
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