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子ども達が集中できる工夫で能力を引き出す運動あそび。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

近年は、子どもの集中力が低下しているという話を

よく耳にします。

元々子どもの集中力は大人よりも短く

10~15分ほどとされていますが、

この短時間でさえ集中力が保てない子が

とても増えているのです。

 

集中できるかできないか、それによる差は

思っているよりも大きいものかもしれません。

30分集中して勉強するのと、だらだらと2時間机に

向かっているのとでは、その効率も精神面への影響も

大きく変わってきます。

 

ただ、子どもに「集中しなさい」と言っても難しいので、

まずは子どもが集中できるような環境作り、

そして誰でも好きなことや楽しいことには集中しやすいので、

興味を持てる工夫をすること、

睡眠不足などを避けて体調を整えることなどが大切になります。

また、適度に体を動かした後集中力が高まることが

わかっているので、運動と学習をうまく組み合わせて

取り入れることもポイントです。

 

実際に、保育園や幼稚園などで朝一番に体を動かして

遊んでから課題や制作活動などに取り組むと

子ども達の集中力は断然違います。

 

今日は、私たちが提供している運動あそび

「柳澤運動プログラム」の中から「スキップで記憶遊び」

をご紹介します。

 

跳び箱、平均台、鉄棒、三角コーン、フープなどを

使ってコースを作っておきます。

このコースの中をスキップしながら回る遊びですが、

サーキットのように全てを回るのではなく

指示された場所だけをたどって戻ってきます。

 

例えば「平均台をカニ歩きで渡ったら、

跳び箱の上の赤いカップをタッチして、

コーンをジグザグにスキップで移動して戻ってきましょう」

などです。

音が出るものや叩くと紙吹雪が出る仕掛けのものなども

工夫して取り入れてみると楽しめます。

また、移動は基本スキップですが、慣れてきたら

クマ歩きやワニ歩きで移動する場所を作るのも良いです。

 

コースは1つだけでなく複数作ったり、

子ども達の意見を取り入れていろいろな動きを

プラスしてみると、楽しめるだけでなく

子ども達の自主性ややる気、ルールを守る社会性なども

向上させることができるのでおすすめです。

 

ぜひ子ども達と一緒に楽しい遊びを考えてみてください。