脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
昔の遊びをしてみよう!!
みなさん
こんにちは!
運動保育士会です^^
みなさん、「めんこ」っていう遊び
覚えていますか??
この間、子どもに「めんこって知っている??」
と聞いてみたら
「知りませ~ん」
と返されてしまいました^^
「めんこ」は
地面に輪っかを書いたり、箱の上などで「場」を作り、
そこへあらかじめ何枚かのめんこを並べます。
あとは手持ちのめんこを交互に投げてゆき、
めんこを裏返すか・下に潜り込ませるか・場の外に出せば
自分の持ち札となり、
結果的に多くめんこを取った方が勝ちとなる遊びです。
「めんこ」では主に肩回りの使い方、投球動作に
つながる遊びです。
最近では、野球用品に「トレーニングメンコ」
という商品が販売されているくらいです。
論文でも、「面子」が投球動作の習熟に良い影響が
あることが分かっています!
※細井誠・岡村泰斗・若吉浩二(2004),「
めんこ投げ遊びや紙てっぽう遊びが児童の投動作に及ぼす効果」,
奈良教育大学紀要自然科学 53(2), 41-50
また、力一杯に投げつければいいだけでなく、
微妙に角度をつけたり、狙った場所にめんこを投げる
コントロール力が必要になります。
将来、野球選手を目指すお子さんがいれば、
ぜひ幼児期から「めんこ」遊びしてあげてくださいね(^^♪
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【必見!!】脳科学や発育発達に関するメルマガ登録はこちら
https://88auto.biz/hiroki1027/touroku/thread34.htm
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
より多くの皆さまへ運動遊びの大切さ、必要性を広げていくために
投稿への『いいね!&シェア!』をよろしくお願いします!
皆さまが『いいね!&シェア!』をしてくださることで、
より多くの皆さまへ運動遊びの内容が広がります♪
