ヘッダー画像

幼児期から低学年までの遊びが高学年からの学力・成績に影響しています。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

お子さんに中学受験を受けさせたいと考えている保護者の方からの

相談で多いのが、小学校高学年になってから急に

成績が伸びなくなって困っているというものです。

保育園や幼稚園の頃から早期教育に力を入れ、

小学校低学年から塾にも通って毎日勉強を頑張っているのに

4年生頃から思うような結果が出なくなるという

子ども達が実はかなりいるのです。

 

一方で、早期教育や学習塾通いには無縁で低学年まで

伸び伸びと遊びを楽しんで過ごしてきた子ども達では、

4年生頃から少しずつ成績が上がっていくという

ケースがかなり多くみられます。

 

近頃は盛んに言われていますが、やはり幼児期は机に向かって

知識を詰め込むよりも、外で体を動かして思い切り遊ぶ経験が

子ども達の育ちのために必要なことなんですね。

子どもの持っている力を引き出し伸ばしていくためにも、

ぜひそんな時間を意識してとってみて欲しいと思います。

 

 

こどもプラスでは幼児期の子ども達の成長発達を促す

運動あそび、「柳澤運動プログラム」を提供しています。

その運動あそびの中から「スキップでだるまさんがころんだ」

をご紹介します。

 

「だるまさんがころんだ」をスキップで行います。

最初は指導者が鬼になり、子ども達は「だるまさんがころんだ」

の声に合わせてスキップで進みます。

声が止まったらその場で体を静止させなければいけませんが、

スキップの動きは大きいために少し時間がかかります。

それを計算して、鬼の声に合わせて体の動きを

調整することが必要になります。

これによって体のコントロール力や地面と足との距離感を

把握する空間認知力、相手(鬼)の声を聞いて

動きを合わせる社会性も強く養われます。

 

また、速く進みたくてもそれを我慢して

終始スキップを維持することでルールを守る社会性や

抑制力もしっかりと育ちます。

 

「だるまさんがころんだ」は昔ながらの遊びで、

子ども達の発達を促す要素がとてもたくさん詰まっている

 

良い遊びです。

ルールを守ることが社会性を高め、楽しく集団遊びを

行なうためのポイントにもなるので、

指導者は公正に審判を行ないながら、子ども達の年齢に

合わせた関わりで力を伸ばしていきましょう。