脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【短縄跳びまでの遊び①~⑨(簡易版)】
今回は、⑨の『短縄跳び』です。
いよいよ、1人で縄を回して跳ぶ遊びになります。
短縄跳びに必要な要素は
★左右の脚を揃える
★左右の脚を揃えて同時に跳ぶ
★縄を眼で捉えてタイミングよく跳ぶ
★自分の腕で縄を回転させる
この4つの要素が必要になります。
①~⑧の遊びで少しずつ上記の4つの要素を
身に付け、短縄跳びを行なっていきましょう。
【ポイント】
■両手で縄をもち、片方の足で縄を踏んだ時、
縄が脇もしくは胸の高さになるように縄を調節する
■始めは、回す→跳ぶ→回す→跳ぶを意識して行う
【この遊びを行うと】
■調整力
縄が自分の前に回転してくるまで跳ばないように調整できる
■空間認知
連続跳びの時の縄の位置を確認しリズムよく跳べる
■リズム感
回した縄にタイミングをあわせて跳ぶことができる
どうしても縄が回せない場合には、⑧の「カウボーイ」遊びで
縄を回す感覚を養う動きを取り入れて遊んでみましょう。
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