脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
ちょっとしたアレンジで脳を活性化♪
手を使った活動が脳にいい影響があるのは
ご存知の事かと思います。
・手遊び
・お絵かき
・あやとり
などなど、手先を使った遊びや活動はたくさんあります。
手を使うことで、脳の前頭葉にある運動野
(運動のコントロールセンター)などへの刺激となる事で、
脳が活性化します。
手を使えば脳に良いから
子ども達の好きな〇〇の手遊びをずっと続けていこう!!
と思うかもしれませんが
ただ、残念なことに動きに慣れてしまうと
脳は途端に働かなくなってしまうのです…
これは、実験の結果からも明らかとなっており、
脳は同じ刺激を受け続けると、次第に刺激に慣れていき
その刺激を受け取らなくなってしまうことがわかっています。
つまり脳は新しく、まだ行ったことの無い動きを行う時に
より活発に働き脳を活性させます。
日常の中では、月や季節で手遊びを替えたり、
絵を描くときにいつもとは反対の手でペンを持って
描いてみたり、あやとりの新しい技にチャレンジしてみたり
といろいろな手の使い方をしてみましょう。
参考文献:「脳の老化を防ぐ!100歳までボケない手指体操」,
主婦と生活社,白澤卓二
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