脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
危ないことは排除すべきか?
・木に登る
・鉄棒の上に座る
・跳び箱から跳び下りる
・カッターナイフを使う
・包丁を使う
挙げだしたらキリが無いですね。
子ども達の周りには様々な『危ないこと』が
溢れています。
子ども達の安全は第一です。
子ども達の安全を考えれば危ないことは全て排除すべき…
なのでしょうか?
私はある言葉にとても感銘を受けました。
私はこの言葉を大切に子ども達に関わり続けていきます。
その言葉は
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“「危ないからやめなさい!」ではなく
「危ないから気を付けてやりなさい!」”
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引用元:http://yamada-keiai.jp/coordinator.php
素晴らしい言葉だと思います。
脳科学者 茂木健一郎先生の
『結果を出せる結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』
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の中でもまだ行ったことの無い領域に跳び込んだり、
経験体験を行なうことで私たちの脳はより活性化し
進化していくのだと述べられています。
子ども達は、経験不足です。
何がどれくらい危険かは知りません。
ですので、私たち大人が危険さを伝えたうえで子ども達が
チャレンジできるようにサポートしていく。
このことによって子ども達は楽しさも危なさも学びながら
成長していけるのだと思います。
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