脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
【跳び箱までの遊び①~⑨(簡易版)】
跳び箱は、台形の箱の上に手を着き、
箱を跳び越していく遊びですが、
いきなり跳び箱を跳び越すことは難しいです。
そこで、遊びを段階的に取り入れ子ども達が無理なく
楽しみながら身体を動かすうちに、跳び箱が
跳べてしまう遊びの流れを紹介していきます♪
今回は、①の『イヌ歩き』です。
イヌ歩きは赤ちゃんのハイハイの動きと同じです。
四つ這いになって、手と足(床に膝を着ける)を
タイミングよく動かして前後左右に進んで行きます。
【ポイント】
■手をパーに広げる
■顔を上げて前方を見る
【この遊びを行うと】
■身体を支える力が身に付き怪我防止につながる
■深層筋群の筋力を強化し姿勢の保持力が上がる
■胸部が開き、しっかり呼吸ができることで、呼吸器系が強くなる
■頭部の安定性が増し、脳機能の成長につながる
■頭部の安定性が増し、視機能の成長につながる
など、この他にもさまざまな良い効果があります♪
ぜひ、大人が率先してイヌになりきって子どもを
誘って、遊びを取り入れてみてください!!
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