脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
脳にとってアウェーこそ潜在能力UPの秘訣
これは、脳科学者 茂木健一郎先生の著書
「結果を出せる人の脳の習慣,廣済堂新書」
から学ばせていただきました。
大人にとっても、子ども達への関わりにもつながる
とてもおススメの一冊です^^
脳はアウェー状態つまり、新しい職場や訪れたことの無い国、
初めての環境、体験時のどうしたらよいか
すぐにはわからないような状況に置かれてこそ、
脳はフル回転し活性化するのだそうです!!
子ども達にとっては、全ての経験体験が
初めてのことが多いですよね!?
つまり日々アウェー状態で過ごしているからこそ、
脳の成長が著しいのです。
これは、スキャモンの発育発達曲線をみてもわかりますね!
ただ、アウェーで活躍するには安心できるホームが無ければ
思い切ったトライはできません。
安心できるホームとは、大好きなお父さんお母さんでもあり、
先生でもあります。
「どんな結果になっても、お父さんお母さんがいるから大丈夫!」
と思えるからこそ子ども達は日々様々なことにトライし、
脳の脳力を引き出し続けています。
しかし、ホームだけで育った場合はどうでしょうか?
●危ないからと新しいことにトライさせない
●まだ出来ないと決めつけ大人が全てやってあげてしまう
●これはこうだよ!と先回りして教えてあげてしまう
など本当に危険なことは止めなければならないですが、
子ども達の成長を考えれば脳科学の視点からみても
多くのアウェーを子ども達に経験体験させてあげることも
とても大切なことだと思います!!
これからは、積極的にアウェーの状況にチャレンジできるよう
促し、子ども達の脳の潜在能力をどんどん引き出していきたいですね!
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