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年齢や発達段階に合わせた働きかけで子どもの成長発達を促しましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

2~3歳になると、子ども達は塗り絵をして遊ぶことが

よくあると思います。

まだ幼いうちは手先がうまくコントロールできずに

線からはみ出してしまったり、塗りつぶせていなかったり

うまくできないですよね。

 

塗り絵をすると、集中力が養われたり、感性を磨くことにもつながります。

また、手先を使うことで文字を書くために必要な力を

身につけることができたり、塗り終えた時の達成感や満足感から

自信にもつながります。

はみ出てしまったり、色使いが気になったり、大人目線で

うまく塗れていないと思っても口を出さず、

まずは自由に塗らせてあげることで楽しくできるようにしましょう。

 

また、手先の運動コントロールがうまくできない場合は

もしかしたら必要な力がまだ育っていないのかもしれません。

手先を器用に動かすためには、まずは体の中心部分である

体幹がしっかりしていること、そして肩や肘、手首などが

発達してこなければうまく使いこなせません。

 

全身を使った運動あそびを多く取り入れ、必要な力をしっかりと

身に付けられるよう導いていくことが大切です。

 

 

今日は、こどもプラスが提供している運動あそびプログラム

「柳澤運動プログラム」から「カエルの足打ち」をご紹介します。

 

足を開いてしゃがみ、両手をパーに開いて前についたら、

腕に体重を乗せて足を蹴り上げ、空中で足打ちをします。

最初は1回足裏を打ち合わせることができれば良いです。

徐々に2回3回とチャレンジしてみてください。

 

足を高く上げて足打ちをするためには、顔を下に向けず

前に向けて行なうのがポイントです。

顔を下に向けていたり、最初から足を高く上げすぎると

勢いで後ろにひっくり返ってしまいます。

慣れるまではマットを敷いて行なうなどしてください。

 

この遊びでは、主に腕で体を支える支持力と逆さ感覚が

必要になります。

支持力があっても逆さ感覚が未熟だと足を高く上げるのが

怖いので腰が引けて足打ちができません。

この場合は逆さ感覚を養える遊びを提供していきましょう。

 

また、空中で足打ちをすることで腹筋から腹斜筋、大腿筋といった

筋肉を養うことができます。

トレーニングのようにならないように、楽しく取り組める工夫で

繰り返し行ない、一人ひとりが必要な力を身に付けて

いけるようにしてください。