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運動神経が良い人とは? 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

運動神経という言葉はよく聞く言葉ですが、運動神経の良い人とは

どんな人でしょうか。

運動神経が良い人は、自分の体を思い通りにスムーズに

動かすことができる人です。

つまり、目で見た情報を脳に伝え、その情報から的確な判断をして

筋肉に指令を出し、指令通りに筋肉を動かせる能力が

高いかどうかということです。

 

神経の発達が最も盛んな幼児期により多くの動きを経験し、

一番運動を習得しやすいゴールデンエイジと言われる

9~12歳頃までに基礎力を身につけ、動ける体にしておくことが

とても大切です。

 

こどもプラスでは、子ども達が運動を好きになり

動ける体作りができるように運動あそびを提供しています。

今日はその運動あそび「柳澤運動プログラム」の中から

「前回り降り」をご紹介します。

 

動きは通常の前回りですが、普通に前回りをすると、

多くの子が足が勢いよく落ちる「前回り落ち」になっています。

ただ回るだけでなく、着地まで意識して自分で体をコントロール

しながらできるようにしていきます。

 

まずは鉄棒に両手でつかまって跳び乗り、肘を伸ばします。

そのまま頭を下に下げながら体を丸めるようにして、

逆さまになったら一度動きを止めてお布団干しのような状態になります。

そこからゆっくり体を回転させていき、

動きをコントロールしながら静かに着地をします。

腕や腹筋の力が強く必要になるので、まだ力の足りない子は

補助をしてあげてください。

 

また、逆さまが怖い子ほど、体が緊張してかたくなり、

勢いよく回転してしまいがちです。

その場合は鉄棒の下に台を置き、子どもがその上に立った時に

鉄棒が子どもの骨盤の辺りにくるようにします。

そこから「こんにちは」をするように頭を下げていき、

膝に頭がつくくらいまでやってみます。

ここまでできたら、あとは足を浮かせれば回転できます。

 

このやり方だと、頭を下げる時に足が地面についたままなので

恐怖心はありません。

一度恐怖心を抱いてしまうとそれを克服するのは

年齢が上がるほど難しくなるので、できるだけ小さいうちから

逆さまになるような遊びを経験させておくことが大切です。

 

 

子どもに合わせて補助や声掛けの仕方などを変えながら、

その子のペースでステップアップしていけるように

導いていきましょう。