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幼児期の運動あそびが脳の発達に大きく影響しています。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもが産まれてから小学校に入学するまでの幼児期という期間は、

脳の神経系の発達が最も盛んな時期でその成長は目を見張るものがあります。

たった1年ほどの間に、寝返りに始まって、はいはい、お座り、立つ、

歩くといったことまでできるようになり、スプーンやフォークで食事を

したり、クレヨンでお絵かきをしたり、様々な道具も少しずつ

使いこなせるようになってきます。

 

そして、この神経系は5歳前後でその8割ほどが完成するので、

幼児期にどれだけ多様な刺激を送ったかで

神経系の発達に大きな差が出ることは容易に想像がつきます。

 

脳に刺激を与えるのに最も効果的なのが「運動」です。

子ども達にとっては「運動あそび」が効果的なので、

毎日少しずつでも継続し習慣付けていけるように働きかけていきましょう。

 

こどもプラスでは、幼児期の子ども達の成長発達を促す

運動あそび「柳澤運動プログラム」を提供しています。

今日はその運動あそびの中から「横ジャンプ移動」をご紹介します。

 

子どもは数人ずつ横一列に並び、体を横向きにしたら

肘を体の横につけて、ステップを踏むようにして横にジャンプしながら

まっすぐ進んでいきます。

もし途中で曲がって進んでいってしまう場合には、

足元にテープなどでコースを作って行いますが、

目線が足元ばかりにいってしまわないように声掛けをしてください。

 

顔の向きは進行方向ではなく正面を向いたまま進むのが大事なので、

最初のうちは指導者が子ども達の前で向かい合った状態で

一緒に動いてあげるとやりやすいです。

 

最近は、日常の中で横に動くような動作をする機会が少なく、

反復横跳びのような巧緻性を必要とする運動を苦手としている子が

とても多くなっています。

運動あそびとして取り入れることで、経験できるように

していくことが大切です。

 

繰り返し行なうことが大事ですが、ただ同じ動きを繰り返すだけだと

子ども達は飽きてしまうので、コースを工夫したり

他の動作をプラスしたり、ルールを追加したりしながら

楽しく続けていけるように工夫してみてください。