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運動を習慣付けるためには子どもの頃に運動を好きになっておくことが大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

現代の子ども達の体力や運動能力は、今の親世代が子どもの頃と

比べてかなり低下しています。

その一方、身長・体重といった体格面では親世代を上回っています。

体格は確実に良くなっているのに、その体を使いこなす力が

不足しているのです。

 

その背景としてはやはり運動不足がありますが、

運動不足になってしまう原因は

・少子化で遊び相手がいない

・生活の利便化で体を動かさない

・公園や空き地など子どもの遊び場の減少

・塾や習い事が忙しく遊ぶ時間がない

・ゲームなど遊びの変化による外遊びの減少

などのことが挙げられます。

 

体を動かして遊ぶことは、単に体を鍛えるだけではなく

脳に良い刺激を与えて成長を促したり、

人との関わり方を学び社会性を身につけたり、

コミュニケーション能力や想像力、危機回避能力など

社会の中で生きていくために必要なあらゆる力を

身につけることにつながっていきます。

 

1日の中で少しで良いので、体を動かす習慣をつけていけるように

大人が意識して働きかけていきましょう。

 

こどもプラスでは、子ども達が体を動かすことが楽しくなり、

運動を好きになれるように工夫した運動あそびを提供しています。

楽しいと感じながら取り組むことができれば、

結果として技術的な面の向上も期待できます。

 

今日は私達が提供している柳澤運動プログラムの中から

「アヒルの音聞き」をご紹介します。

 

足を股関節からしっかり開いてしゃがみ、

手は口とお尻の辺りでくちばしとしっぽのようにして

「アヒル」の姿勢になります。

そして、タンバリンの音に合わせて「1、2、1、2」と歩き、

途中でタンバリンの音が止まったらぴたっと動きを止めます。

タンバリンの音が鳴り始めたらまた歩きます。

これを繰り返して遊びます。

 

タンバリンの音に合わせて動き、音が止まったら止まるという

ことが抑制力や切り替え力を養い、前頭前野を育てます。

楽しい中でも音に集中してできるように、タンバリンのリズムを

変化させたり、音の強弱をつけながら行なってみてください。

そうすることで音にしっかり耳を傾ける力が身に付き、

普段の生活でも人の話に注意を向けて聞くことができるように

なってきます。

 

また、アヒル歩きでは足の指先の力やバランス力を強く養うとともに、

今の子ども達が苦手な股関節を開く動作もできるのでおすすめです。

まずは楽しく遊ぶことから始めてみてください。