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子ども達の「聞く力」を育てる遊びが学力アップにもつながります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

最近、「聞く力」が低下している子ども達が多くなっていて、

人の話に集中できなくて話が聞けない子、

自分の話ばかりで相手の話は聞かない子、

先生の話を聞いているように見えても、実際はまったく理解できて

いなくて、何をしたら良いかわからなくなっている子、

などの姿が多く見られます。

 

こうした聞く力の低下は、人とのコミュニケーションの問題だけでなく

学力にも大きく影響してきます。

全ての教科において「聞いて理解する」力は必要不可欠な能力なので、

家庭や学校での取り組みの中でしっかりと育てていって欲しいと思います。

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムでは

運動あそびを通して子ども達の聞く力や話す力を効果的に養い、

コミュニケーション能力の向上も促しています。

子ども達の興味を引きながら、聞きたくなるシチュエーション作りや

話に集中するために必要な、体を止めるための筋力の育成など

その子に必要な力を見極めながら指導をしています。

 

今日はその柳澤運動プログラムの中から「伝言リレー」をご紹介します。

子ども達をいくつかのグループに分け、

グループでさらに半分ずつ2箇所に分かれます。

 

先頭の子は指導者から伝言するキーワードを聞いて覚え、

反対側にいる自分のグループの友達に走っていって伝言を伝えます。

走っている間に伝言を忘れてしまわないように気をつけ、

伝言が他の人に聞こえてはいけないので、話す子は小さな声で

なおかつ聞いている子が聞き取れるようにはっきりと発音を

することが求められます。

伝言を聞く子は、周囲の音を遮って伝言だけに意識を集中させて

聞き取る集中力が養われます。

 

ゲームなので盛り上がりますが、周りの音が大きいと

伝言ゲームが成り立ちません。

応援したい気持ちを抑えて見守ることや、伝言の邪魔にならない

声量やタイミングなども考えながら行なうのも

社会性を育てることにつながるのでおすすめです。

 

子ども達の年齢やその日の様子によっても、

伝言の難易度やルールなどを調整して遊んでみてください。