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幼児期には「調整力」を養う働きかけが大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

神経系の発達が著しい幼児期にしっかりと育てておくべき力は

「調整力」という能力です。

 

 

調整力とは
●敏捷性・・・「身体を素早く動かして方向転換したり、

       刺激に反応したりする能力」
●巧緻性・・・「身体を目的に合わせて正確に、素早く、スムーズに

       動かす能力」
●協応性・・・「身体の二つ以上の部位の動きを一つの使いやすい動きに

       まとめる能力」
●柔軟性・・・「身体を色々な方向へ曲げたり、伸ばしたりする能力」
●平衡性・・・「動作中や静止中の身体の姿勢を保つ能力」

 

これらから成っていて、幼児期にはこの調整力を向上させるために

1つの種目の能力向上に偏ったり、筋力強化などをするのではなく

多種多様な全身運動ができるように体を動かして遊ぶことが最も重要です。

 

こどもプラスでは、幼児期の子ども達の心身の発達、そして脳の発達を

効果的に促していく運動あそび、柳澤運動プログラムを提供しています。

その運動あそびの中から「片足クマの通院」をご紹介します。

 

マットを敷き、その下に丸めたゴザやタオル、積み木などを入れて

でこぼこした足場の悪い道を作ります。

この上を、「片足クマ歩き」で歩いていきます。

片足クマは、四つんばいから膝とお尻をあげたクマの姿勢から

片方の足を後ろにまっすぐ上げて歩く動きです。

 

両手と片足の3本足で歩くので、腹筋背筋に力を入れて

しっかりとバランスをとる力が必要になりますが、

道がでこぼこしているので、1歩進むごとに手をつく位置、

足をつく位置を考えながら手足を動かす必要があり、

より強いバランス力を養っていくことができます。

 

転ばないように進むことが大事なので、慌てずにゆっくり進むように

見本を見せながらしっかり伝えておきましょう。

 

慣れてきたらマットをつなげてコースを長くしたり、

いろいろな条件を加えたりしながら、繰り返し楽しく遊べるように

工夫して提供してみてください。