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基本運動が身についたら協応運動を積極的に取り入れていきましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の体の発達を見た時に、1歳児~3歳児までは

筋肉を1つずつ動かす「基本運動」をして遊ぶ時期です。

この時期にいきなり複雑な運動は向きません。

年少児後半になってきたら、複雑な体の動作を必要とする

「協応運動」を遊びの中に取り入れていくことで、体を器用に動かす

巧緻性の部分を積極的に養っていきましょう。

 

これは跳び箱や大縄跳び、鉄棒の逆上がりなどでも必要な力で、

この時期に習得していないと、体の動きがぎこちないままになってしまいます。

子どもの発達段階に合わせたやり方で、段階を追って指導していくことが

より効果的に子どもの力を伸ばすことにつながるので、

子ども達をよく観察しながら最適な運動あそびを提供していきましょう。

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムは、

子どもの年齢や発達段階に合わせた運動あそびを

提供することができるようになっています。

 

今日はその運動あそびの中から「綱渡りしながら積み木拾い」を

ご紹介します。

 

1本の縄を床に置き、その周りに積み木をばらまいておきます。

縄の上を綱渡りのように渡りながら、

指導者に指示された積み木を拾って最後まで縄を渡りきります。

縄から落ちないことが大事なので、縄の長さは最初から

長すぎないようにして、少しずつ長い距離でもできるように

挑戦していきましょう。

 

拾う積み木の指示は、色の指定、数の指定、形の指定、順番の指定と

段階を追って組み合わせながら難易度を上げていくのもポイントです。

 

速さを競うものではないので、縄から落ちないように積み木を拾う時も

ゆっくりしゃがんで取るようにしっかりと伝えておいてください。

しかし、バランスをとることばかりに気をとられてしまうと

積み木の指示を忘れてしまいます。

そのため、最初は「青い積み木」など単純な指示にしましょう。

 

「綱渡り」では、積み木拾いだけでなく

他にもいろいろなアレンジで遊ぶことができます。

子ども達の育てたい力に合わせて、いろいろな遊び方を考えて

遊んでみてください。