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脳の神経回路が急速に増える幼児期の運動あそびがとても重要です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

今の子ども達は体力や運動能力が著しく低下していて、

運動指導に力を入れている保育園や幼稚園、小学校なども増えています。

一方で、「別に子どもが運動をできるようにならなくても良い」

「運動よりも勉強をさせたい」という考えの方もいると思います。

 

しかし、体の筋肉を動かしているのは「脳」です。

全身を動かすと脳に刺激が伝わるので神経回路がどんどんつながり、

前頭前野が活性化されます。

脳の神経回路は、特に5歳~6歳までに急速に発達するので

幼児期にたくさん体を動かすことが、脳育てのためにも

とても重要なんです。

 

こどもプラスでは、柳澤運動プログラムを用いて、幼児期の子ども達が

楽しく取り組める運動あそびで、体・心・脳の発達を促しています。

今日はその中から「リズムに合わせてグーパー跳び」をご紹介します。

 

まずグーパー跳びの練習をします。

グーは、両腕を曲げて胸につけ、両足を閉じて跳ぶ姿勢。

パーは、両腕を伸ばして上にバンザイのように広げ、

両足を開いて跳ぶ姿勢です。

これを交互に繰り返して進んでいくのがグーパー跳びです。

 

このグーパー跳びをその場で一定のリズムで行いますが、

自分のリズムで跳ぶのではなく指導者の出すリズムに合わせて

跳ぶようにします。

速いリズムで行なうのが目的ではなく、人のリズムに合わせて

動くということが大切なポイントなので、

しっかりとこちらに意識を向けさせながら行います。

 

この動きでは、手と足の両方に意識を向けながら、

人のリズムに合わせて体を動かすということが必要になるので、

前頭前野をとてもよく働かせることができます。

ただ体を動かすということだけではなく、自分で動きをコントロール

しながら動かすことができるように、子どもに合わせた工夫を

して運動あそびを提供していきましょう。