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運動あそびは基本に様々な要素のアレンジを加えるのがポイントです。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達に運動あそびを提供する時は、まずは基本の動きを

習得できるようにしますが、基本ばかりをひたすらやると

トレーニングになってしまい、子ども達は楽しくありません。

 

そこで、基本の動きに様々な要素をプラスしてアレンジを

していくことが、飽きずに継続しながら

効果的に力を伸ばしていくために必要になります。

アレンジとしては、色・数・文字・方向・距離・バランス・

2つのことを同時に行なうといったような種類があり、

子ども達に合わせて少しずつ段階を追いながら

ステップアップしていくことで、子ども達も楽しみながら

力をつけていくことができます。

 

 

こうして新しいアレンジを加えた後しばらくは楽しめますが、

子ども達は新しいことも慣れてくると飽きてきてしまうので、

次はそこに不安定さをプラスするのがおすすめです。

 

そしてそれにも慣れてくると、子ども達は競争をし始めます。

競争では、楽しさと同時に怪我やトラブルのリスクも高まります。

子ども達が好きなように競争を始めてしまうと危ないので、

リスクを減らす工夫が必要です。

 

例えばクマ歩きでは、1対1でただ競争をするのではなく、

2人ペアになって並んでクマになり、

2人の間にボールを挟んで落とさないように運ぶ競争にしてみます。

こうすることで、ボールを落とさないように意識しなければ

いけなくなるので、スピードが抑えられてリスクを減らすことができ、

友達と協力することも学べます。

 

両足でジャンプするカンガルージャンプでも、勢いを減らすために

コップにボールを入れたものを手で持って運ぶようにしたり、

足元のコースに沿って指定された色のカップをタッチしながら

進むと、かなりスピードが抑えられ巧緻性が高まります。

 

ただ、抑制力の強い遊びばかりをやらせると子ども達は

ストレスがたまってしまうので、最後は思いっきり体を

動かせるような遊びを入れるなど、工夫も必要になります。

 

子ども達の様子をよく観察し、興味にあわせながら遊びを

提供することで、育つ力を大きなものにしていきましょう。