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子どもが運動を好きになるか嫌いになるかは幼児期がポイントです。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもが運動を好きになるか嫌いになってしまうかの分かれ道は

就学前の時期の6歳頃であるという調査結果があります。

運動に苦手意識を持ってしまうきっかけとしては、

やはり友達の前での失敗経験が繰り返されることによって

心にダメージを受けてしまうことが挙げられます。

 

特に幼児期に行なう運動の代表である跳び箱・縄跳び・逆上がり

といった種目は、一目でそれができるかできないかがわかるので

できれば自信になりますが、できないとやる気をなくしてしまい、

だんだん運動から遠ざかってしまうことにつながります。

 

そこで、子ども達1人1人の発達段階に合った運動あそびを

遊びの要素を取り入れながらスモールステップで

提供していくことで、確実に力をつけることができ、

子どものうちから運動を好きになっていくことができます。

 

今日は、私達こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムから

「豚の丸焼きじゃんけん」をご紹介します。

 

子ども達は2人組になり、鉄棒で2人の顔が向き合うようにして

豚の丸焼きをします。

そこから片手を離して2人でタイミングを合わせてじゃんけんをします。

1回勝ち負けがついたら次のペアと交代します。

 

逆さまの状態では、普段より判断力が低下するので

冷静に判断をすることが難しくなります。

その状態でじゃんけんをすることで、状況を判断する力が養われ、

日常生活での判断力向上にもつながります。

また、じゃんけんのタイミングを相手と合わせることでは

社会性の発達も促すことができます。

 

じゃんけんのタイミングが合わなかったり、

あいこが続いてぶら下がる時間が長くなると、力が尽きて

落ちてしまうことがあります。

必ず子どもの手首を持つ補助をし、必要に応じて

子どもの背中の下に膝を立てて入れ安全に配慮してください。

 

豚の丸焼きは逆さ感覚を養う遊びで、小さい年齢から

行なうことができるので、ぜひ継続的にとりいれてしっかりと

逆さ感覚を身につけ、その後の鉄棒あそびの上達にも

つなげられるようにしていきましょう。