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小学校入学に向けて感情コントロール力を育てることが大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

小学校入学に向けて、大事になるのが「感情をコントロールする力」です。

友達やきょうだいとけんかをすることは

子どもの成長過程で必要なことでもありますが、

一方的に暴力を振るったり暴言を吐くのはよくありません。

 

一昔前に比べて、子ども達の感情コントロール力が低下していて、

すぐ手が出てしまったり、自分の感情をうまく言葉にすることが

できなくて暴言を吐いたり、気に入らないと大声をあげてしまうなどの

子ども達が増えています。

 

小さな頃からルールを守ることを教えたり、子どもの感情を言語化して

あげることで大人が感情コントロールの手助けをすることも大切です。

また、運動をすることも感情コントロール力を養うために

とても効果的です。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの中から

「おつかいゲーム(複雑)」をご紹介します。

おつかいゲームは保育園の年少児でもできますが、

今回は年長児向けに複雑な条件を組み合わせた遊び方です。

 

少し離れたところに、絵カードや帽子、ぬいぐるみ、紙コップなど

危なくないものを複数並べて置いておきます。

子どもはその中から指導者に指示されたものを持ってきますが、

「クマ歩きで「バ」から始まる黄色いものを持って、

帰りはフープのトンネルをくぐって戻ってきましょう」

のようにいくつもの条件を記憶して行なうようにします。

 

ただ、最初から複雑すぎる指示を出すと子どものやる気を

損なってしまうことがあるので、子ども達に合わせて

工夫して指示を出すようにしてください。

簡単すぎるようであれば、2人組みで行なうルールなども

おすすめです。

 

年長児になると、ある程度先のことまで記憶して実行することが

できるようになってくるので、こうした遊びを行なうことで

さらに劇遊びや集団遊びなどで全体を見通す力を育てることができます。

コミュニケーション能力や集中力、抑制力などの発達も

促すことができるので、子どもが興味を持って取り組めるように

工夫した活動にしてみてください。