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イメージ力って??脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指す

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指す
運動保育士会・こどもプラスの比田井です。

幼児期の子どもの「イメージ力」を育てる!!
私たちの運動遊びの中でも度々でてくるキーワードです。

では、「イメージ力」とはどのような力でどんな関わりで力を
伸ばしていくことができるのでしょうか?

まず、「イメージ:image」とは【心の中で思い浮かべる姿や像】
のことを意味します。
そして「イメージ力」とは
【心の中でより鮮明に詳細に姿や像を思い浮かべる力】だと思っています。
イメージを司っているのは主に大脳皮質前頭前野です。
前頭前野は知識・情緒・意欲の中枢であり、
人間らしさを司っている部分です。
そこに側頭葉や大脳辺縁系の海馬からの記憶情報が
つなぎ合わさり様々なイメージをすることが可能になっているのです。

例えば、お砂場で遊んでいる時に砂を固めてケーキに見立てたり、
お団子に見立てて遊んだり、ごっこ遊びで〇〇レンジャーに
変身したりする中で、子どもたちは頭の中で「イメージ」する力を
膨らませていきます。

視覚情報だけでは、砂を三角に固めたものに過ぎません。
ただ、そこに今までのケーキの記憶情報をつなぐことで
本物のケーキとしてイメージすることが出来ているのです。

より鮮明に現実のものをイメージするには「観察力」が必要になります。
 形、色、質感、奥行き、重さ、硬さ、など実物が目の前にあれば
触ったり匂いをかいだり食べてみたり、五感を最大限に活用させて
感じられる経験をさせてあげることが大切です!

また、大人の関わりにもポイントがあります。
それは、大人自身が子どものイメージの世界に入り込んであげることです。
例えば、丸い輪っかを見た時に子どもが「これ、ドーナツみたい!
と言ったら「そうだね!車のハンドルにも、ネックレスにも見えるな!」
と子どものイメージを広げてあげましょう。
イメージの共有と共感の関わりがとても大切です。
そしてイメージ力はコミュニケーション能力にも深い関係があります。

相手とイメージを共有したり、こんなことをすると相手はどう思うのか?
を想像したりするにもイメージ力が必要になります。

是非、乳幼児期からお子様のイメージ力を高める関わりを
多くしていってくださいね!

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