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子どもの学力や会話力の向上にはワーキングメモリの発達が重要です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の学校の成績やコミュニケーションスキルなどを左右する

能力の1つに「ワーキングメモリ」があります。

ワーキングメモリは脳のメモ帳とも呼ばれ、日常生活のあらゆる

活動の基礎になっている能力です。

人と会話をしたり、読み書きや計算をする時、思考や集中のためにも

必要な能力で、子どものワーキングメモリを発達させることは

とても重要なポイントになります。

 

人とたくさんコミュニケーションをとること、適度な運動、

夜しっかり眠ることでワーキングメモリを鍛えていくことができます。

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムから「しゃがみカニ歩き」をご紹介します。

 

平均台の上に横向きにしゃがんで乗り、両手は顔の横でチョキにして
つま先立ちでカニ歩きをして歩いていきます。

しゃがんで横歩きをする動きだけでも難しいですが、
つま先立ちで背すじを伸ばして歩くことでかなりのバランス力と
足の指先の踏ん張り力が必要になり、養われます。


すぐにバランスを崩してしまう場合は、指導者が手をつないで

補助をしてあげたり、手をチョキにすることでバランスをとることに
意識が向けにくくなるので、バランスがとりにくい子は
手をチョキにしなくても構いません。

 

この遊びでは、バランスをとりながら動くので全身の筋力調整をする力が

強く養われ、それによって普段人の話を聞く時に体を止めて

話を聞くことができるようになります。

 

慣れてきたら、平均台の上に縄やスリッパなどの低い高さの障害物を
置いて、当たらないようにまたいでいくようなアレンジをすると、

さらに強いバランス力や身体コントロール力、腹筋や下半身の筋力も

育てることができます。

 

子ども達の様子に応じてアレンジを加え、難易度調整をしながら

楽しい運動遊びを作り上げていってください。