脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
こどもを尊重しましょう! でもこどもを尊重するって??
最近見た記事の中で自分自身とても影響を受けている記事があります。
既にご存知の方も多いかと思いますが、とても素晴らしい内容なので
皆様と共有できればと思います^^!
それは、
りんごの木子どもクラブ代表の柴田愛子さんの記事です。
詳しくはコチラ↓
https://hoiclue.jp/800005480.html
りんごの木の保育は、「子どもの心により添う」を基本姿勢に
展開している保育です。
柴田愛子さんは、30数年間保育者として子ども達の前に
立ち続ける傍ら、保育雑誌や育児雑誌などへの記事の掲載、
研修会・講演会を数多く行われている方です。
記事の中にはハッと気づかされる所が本当に多くありました!
「こどもを尊重する」と聞くと、
【こどもの意見を聞き、子どもの要望通りにしてあげること】
だけと思いがちです。
でも実は、それが全てではなくて「中途半端な気持ちにキリを
つけさせてあげること」つまり「決断力」をつけていけるように
関わるのも「こどもを尊重」していることだと柴田先生から学びました。
また、こどもと関わる時に大人に必要な力が何か。
それは、「こどもを察知する能力」
これがとても重要で大切です。
こどもを察知するためには、ただ、じっと観察し見ていれば
いいわけではありません。
実際に遊びに入り、場の共感・共有をしたり、会話をしたり、
関わる中でこどものしぐさ、口調、目線など様々なこどもが発する
サインを察知することができていきます。
この他にも、普段の保育・うんどう遊びに繋がるお話がたくさんありました!
是非、見て見てくださいね!
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