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子ども達のお正月遊びも変化しています。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

お正月といえば、昔は親戚の子ども達や近所の子ども達がみんなで

外で凧揚げをしたり、羽子板やコマ回しをして遊んでいましたが、

今の子ども達はこうした正月遊びはほとんどしなくなっています。

 

生活環境の変化で、外に子ども達が自由に遊べる場所がなくなって

しまったことや、寒い時にわざわざ外に出なくても、家の中で

ゲームやスマホで楽しく遊べること、

少子化の影響で近くに一緒に遊べる友達や親戚の子どもが少ないことなど

様々なことが影響しています。

 

普段から体を動かす遊びや集団遊びをしていないことも

関係しているので、子ども達がゲームやスマホ漬けにならないように

大人の働きかけがとても重要になります。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムから

「手押し車でじゃんけん」をご紹介します。

 

子ども達は、2人組みになって手押し車をします。
前で手をついて歩く子は膝を伸ばして足首を立てておくこと、

体が反らないように腹筋背筋に力を入れて、お尻を少し上げるように

しておくこと。
後ろで足を持つ子は、足首ではなく膝や太ももの辺りを持つようにし、
ペースを前の子に合わせて歩くことがポイントです。

 

そして、子ども達が手押し車で移動している途中で、

指導者はじゃんけんをするように指示を出すので、
子ども達はその時一番近くにいるペアとじゃんけんをします。
じゃんけんは、前の子が行います。
できるだけ多くのペアとじゃんけんができるように挑戦しましょう。

 

手押し車の姿勢でじゃんけんをするためには、片手を離さなければ

いけないので、体を片手だけで支えることになり、腕の支持力やバランスを

とるための体幹の力も強くなります。

また、ペア遊びなのでいつもペアの相手に意識を向けること、

合図があったら近くの友達を探してじゃんけんをすることで、

社会性の発達もしっかりと促せる遊びです。

 

慣れてきたらじゃんけんの後に「あっちむいてほい」もプラスして

みると難易度が上がってさらに盛り上がります。

子ども達に合わせて、遊びを工夫したり難易度を調整しながら

より良い運動あそびを提供していってください。