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運動を習慣付けるためには毎日の活動と組み合わせるのがポイントです。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達には、毎日少しでも良いので体を動かす運動あそびが

必要ですが、毎日必ず運動の時間がとれるとは限りません。

運動を習慣にしていくためには、やはり日々の生活の中で

毎日行なう動作に組み合わせてあげると無理なく取り組め、

全体的な活動量が増えます。

 

保育園や幼稚園では、朝の会で手遊びをする、

トイレに行く時、一列に並んで電車歩きやクマさん歩きで行くなど

移動の時間に何か動きを取り入れる、

教室を出る時にドアの前で先生の手にジャンプしてタッチしてから

廊下に出る、お迎えが来た人から先生にグルリンパやエントツを

してもらう、など少し意識するだけでも、1年2年継続すれば

かなりの運動量の差になります。

 

また、日常の声掛けの中でも色や形、文字や数字、順番などを

意識することで子ども達の知能を高めたり、記憶力や判断力を高めることが

できるので、ぜひ日常生活と結びつけた働きかけを大切に

してみてください。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの中から

「電車一列歩き」をご紹介します。

 

子ども達は指導者を先頭にして縦一列に並び、前の人について歩きます。
両腕は肘を曲げて体の横につけ、電車の車輪に見立てて回し、
「ガタンゴトン」と声に出して言いながら、電車になりきって

歩くようにします。

 

前の人とぶつかったり離れすぎたりしないように
間隔は「小さく前ならえ」くらいに保つことがポイントです。

これを意識することで、集中力や抑制力、空間認知力が養われます。

 

また、自分のペースで歩くのではなく、列を乱さず前の人をよく見て

ペースを合わせることで、社会性を育てていくことができます。

力の発達を促すためには継続していくことが大切なので、

電車歩きでまっすぐ歩くことに慣れたら、8の字に歩く、

障害物を避けたりくぐったりしながら歩く、後ろ向きに歩く、

動く→止まるを繰り返す、歌を歌いながら歩くなど

いろいろなアレンジで遊んでみてください。