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身体を使った遊びを通して親子の絆や愛情を深めることができます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

とても嬉しい出来事がありました!!

とある園の、発達に特性のある2歳のお子さんとお母さん達と一緒に

運動遊び(ふれあい遊び・サーキット遊び等)を月1回実施させて

頂いているなかでの出来事です。

 

そのお子さんは、言葉が無く、今まではお母さんと離れても一人で

黙々と遊び続けている子でした。
お母さんが両手を広げ待っていても、近寄って来ない子でした。

しかし、先日の運動遊び後の自由遊びの際のことです。

私とお母さんとお子さんの3人で、そのお子さんが好きなビー玉遊びを

物が置かれていないふれ合い遊びを行うお部屋で行なっていました。

遊ぶと言っても、私とお母さんは見ているだけです。

 

私は、他のお子さんの遊びの様子を見に部屋を出ました。
その後、お母さんが物を取りに行こうと、部屋を出ました。

部屋には、その子一人になった時です。

部屋からその子の泣き声が聞こえました。

どうしたのかと思い、お母さんが部屋に戻ると
その子は、ビー玉を持ったまま顔を真っ赤にして泣いていました。

お母さんが部屋に入ると、お母さんの手に飛び込んでいき泣き止みました。

 

怪我で泣いたのではありません。

この子は、お母さんがいなくなってしまったことに対して「泣く」と

いうことで意思表示を示してくれたのです。

大好きな人と一緒にいたい、いなくなると寂しいという気持ちが

芽生えてきたのだと園の先生方と感動していました。

人を感じ、意識できるようになってきたと感じています。

 

このお母さんは、毎回満面の笑みでお子さんとのふれあい遊びに

参加してくださいます。

そして、ちょっと出来た(滑り台の階段の昇り降り・逆さまになる・

ボールを投げるなど)ことに対して、本当に喜んでお子さんを褒めて

認めてくださっているお母さんです。

遊びの際もお母さんがまずやってみてくれることが多く、

お母さんを見ていることも多くなってきました。

 

言葉は通じなくても、子ども達はお母さん・お父さん・先生の表情・

声色・ふれあいで愛情をしっかり受け取ってくれます。

愛情は、数値化や測ることが難しいものではありますが、子ども達の

成長にとって必要不可欠な要素の一つだと思います。

 

これからも身体を使った遊びを通し、親子での絆・愛情を深めていくことの

キッカケ作り、土台作りをより一層力をいれて行っていこうと思います!!

私もとても嬉しかった一日でした!!