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「歩く」生活が体、心、脳の育ちにつながります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

現代の私達の生活環境では、大人も子どもも「歩く」ことがとても減っています。

時間がなく忙しかったり、子どもを1人で歩かせるのが怖い、

子どもがすぐ疲れてしまうし自分も楽だから、いろいろな理由で

少しの距離でも車で移動してしまうことが多いと思います。

 

お年寄りが「老化は足からくる」と言うように、歩かなければ体力も

運動能力も身につかないので体が育ちません。

体を動かさなければ脳への刺激も少ないので、脳の発達も促されません。

また、動かないのでお腹が空かず、ご飯がしっかり食べられなかったり、

眠くならないので睡眠不足、生活リズムの乱れにもつながります。

 

子どもが意識して生活を変えていくことは無理なので、

大人が率先して歩く生活を意識し、体を動かす機会を増やしていくことが

必要になっています。

 

 

こどもプラスでは子ども達の基礎的な運動能力や体力、筋力を養い

心と体の健康、そして脳の発達を促す運動あそびを提供しています。

その運動プログラムの中から「ウシガエルのフープ渡り」をご紹介します。

 

直径30cmほどの小さめのフープを複数用意し、

3つで1つの逆三角形の形を作ります。

これを縦にくっつけて並べ、直線のコースを作ります。

コースの長さは子ども達に合わせて調節してください。

 

そしたら足を開いてしゃがみ、まず両手を手前のフープの中に

揃えてつきます。続いて足を開いてジャンプし、

前の2つ並んだフープの中にそれぞれ着地します。

これを繰り返してコースを進んでいきますが、

最後まで手足がフープに当たらないように気をつけます。

 

このウシガエルの動きでは、先についた手よりも足を前に出すので、

一瞬ですが腕で全体重を支える必要があります。

そのため、腕で体を支える支持力が育ちますが、まだ力が不十分だと

顔から転んでしまったりすることがあるので、

子ども達の段階を見ながら安全に配慮して取り入れていきます。

 

体の動きをコントロールしながら

手や足がフープの当たらないように進むことで、

空間認知力や身体コントロール力、先を読んで動く力なども養われます。

この動きが上達すると跳び箱の開脚跳びにつなげていくことができるので、

少しずつ段階を踏みながら多くの成功体験を積み、

運動を好きになれるように指導していくことが大切です。