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子どもたちの発想力はスゴイ! 脳科学で子供の学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子供の学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもの創造力はやっぱりスゴイ!!

 

長野市にある私立保育園さんの年中児指導の1コマ

 

運動保育士会では、各月年齢発達に合った運動遊びプログラムが設定されており、お子さんに合わせてプログラムを提供していくのですが、

 

9月の年中児の遊びの中に「〇×グーパー」という遊びがあります。

 

この遊びを行なった時のことです。

「イチゴは緑色です。〇か×か」と聞くと

「×だよ」と答える子が多い中とある女の子が
「△だよ」
と答えてくれました。
「なんで△なの?」
と私が尋ねると
「だってイチゴは△の形だもん、〇も×も違うよ」
と教えてくれました。
その後で、一応イチゴの色も聞いてみましたが
バッチリ分かっていました!

 

また、ある男の子は
「×だけど×じゃない」
と答えてくれました。
「なんで?」
と尋ねると
「食べる所は赤いけど、上の所に緑があるから」
と教えてくれました。

 

もちろん、何を聞かれているかを予測し、しっかり答えることも必要だとは思います。

 

しかし、今回の子どもたちのようなとても柔軟な発想、思考
ができることもとても大切な部分だと思っています!

 

幼児期に様々な経験・体験を通して脳の神経ネットワークはより複雑で密なものとなっていき、創造力が豊かで臨機応変な思考が出来る子へとつながっていきます。

 

ちなみに我々が物などをイメージする時、脳内では
・形や色・顔など認知する側頭連合野
・物の位置や配置などの空間認知をする頭頂連合野
・記憶の貯蔵庫でもある海馬
・脳の司令塔でもあり、思考や創造性を担う前頭葉
これらが共に連合することで、創造・イメージすることができます。

 

子どもたちは私たち大人が思いつかないようなアイデアや、想像をする力があります。

 

もし、運動遊びのアレンジで困ったときは子どもに聞いてみてはいかがでしょうか?

 

私自身こどもたちから新しい遊び方を学ぶことも多いです・・・^^