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おはよう! 挨拶が脳トレ?!脳科学で子供の学力・体力・運動能力の向上

おはよう!

 

挨拶ってなんでするの??

 

礼儀だから?
決まりだから?

 

最近、朝視線を向けて挨拶をしても挨拶を返してくれないお子さんが増えてきているように感じています。
目が合いにくいことも感じます・・・

 

幼児期のお子さんにとっては挨拶も脳の発育発達にとてもつながっています。

 

脳の働きから挨拶を見た時に、

まず、相手から言われた言葉を意味ある言葉として知覚(言語野「ブローカー野・ウィルニッケ野」・聴覚野)する必要があります。
「おは・ヨ・ウ」ではなく「おはよう」という意味のある言葉として知覚する必要がありますよね!

 

また、その言葉に対して、どのような言葉や態度で対応すればよいか脳内でプログラムを立て、一連の流れを取り決めます。(前頭前野背外側部)
言葉で対応するのであれば脳の中で海馬から「おはよう!」という言葉を引っ張りだしてきます。


その時に、運動野、小脳などで口・舌を「おはよう」の形に連続的に動かすように指令を出します。

 

相手がお辞儀をしているのであれば、模倣力・観察力を使い、自身も同じ動作をするように脳内でプログラミングすることも必要ですね。

 

また、顔の表情認知を同時に行い、相手の顔の表情から相手の気持ちを認識します。
表情認知には、上側頭溝(視線や表情・唇の動きなど動的な動きを知覚)や扁桃体(快不快などの情動)、前頭眼窩野(情動や意思決定)など複数の部位を使います。

 

少し、難しくなってしまいました・・・^^;

 

挨拶一つでも脳内の様々な部分を使って、相手に「おはよう!」と返します。

 

脳の神経結合が著しく進んでいる幼児期には脳を広くたくさん使うことが必要です。

 

挨拶を含む人とのコミュニケーションは子どもにとって最高の知的活動です。

 

是非、朝起きたら顔を見て、元気に「おはよう!」という
挨拶をかわしてもらえればと思います^^