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こどもたちの生きる力が低下しています!  脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

こどもたちの生きる力が低下! 


文部科学省では平成30年度からの次期教育要領に向け

「幼稚園教育要領」を改善へ!

8月10日産経ニュースでこのような記事が掲載されていました。


http://www.sankei.com/…/l…/news/160810/lif1608100014-s1.html

 

ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。

 

現代、便利になった生活環境の中で子ども達が手を使う経験が

不足し、手先を使った活動ができにくくなってきています。

全国国立幼稚園・こども園長会の調査によると
3〜5歳の保護者、教員合わせ約2,800人へ生活技能について尋ねた結果

「身についていない」とされた動作は
・紐を結ぶ 約7割
・正しく箸を使う 約5割
・布巾を絞る 約4割
・物を包む 約4割
という調査結果となっています。

かなり深刻な数字なのかなと私自身は感じました。

 

指先からの刺激は脳への活性化にも繋がります。

カナダの脳神経外科医ワイルダー・ペンフィールドが作った

脳機能と身体の関係を調べた結果によると手や足、口や目は

脳の広い範囲を使ってコントロールしていることがわかっています。

 

手は身体の中でも神経が集中している部位(細かい関節が多い)

であり、手を使った活動をたくさん行うことで脳の活性化、
幼児期に関しては脳の成長に繋がります。

この時、脳内では手をコントロールする部分だけが元気になるだけでなく、

波及効果で周りまでその効果を広げます。

この波及効果により言語の発達にも手先を使った活動・遊びは関係してきます。

コミュニケーション能力が低下してきている背景の一つに

手を使わなくなってきていることも関係してくるのではないでしょうか。

 

必要なのは特別な教育などでななく、昔ながらの手遊びや折り紙、

伝承玩具遊び、ジャングルジムや鉄棒などの固定遊具遊びなのだと思います。

 

あくまでも自由な遊びとして楽しく提供していければなと思っています^ ^