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幼児期に必要な調整力作り 脳科学で子供の学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子供の学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

幼児期に必要な調整力作り!

 

文部科学省が調査を行っている「体力・運動能力調査」によると子どもの体力・運動能力は向上している項目もありますが、年々低下傾向が続いています。
※:http://www.mext.go.jp/…/toukei/c…/tairyoku/kekka/1261311.htm

 

特に「握力」「立ち幅跳び」「ソフトボール投げ」「持久走」
といった項目の低下があります。

 

これは年々、身体(上半身+下半身)を連動させるような運動が苦手になってきていることと、心肺機能の低下やメンタル面の弱さが原因にあると思います。

 

では、幼児期に必要な力作りとは何なのでしょうか?

 

それは、調整力作りです!

 

調整力とは、自分自身の位置や姿勢や周囲の変化などに対応して、バランスよく動き、状況に応じて、動きの速さや強さをコントロールする能力のことです。

基礎にあるのは乳幼児期の固有覚・前庭覚・触覚刺激を多様な形で入力です。

 

調整力を細かく分けると
●敏捷性・・・「身体を素早く動かして方向転換したり、刺激に反応したりする能力」
●巧緻性・・・「身体を目的に合わせて正確に、素早く、スムーズに動かす能力」
●協応性・・・「身体の二つ以上の部位の動きを一つの使いやすい動きにまとめる能力」
●柔軟性・・・「身体を色々な方向へ曲げたり、伸ばしたりする能力、運動をよりスムーズに大きく行うことができるようになる。
●平衡性・・・「動作中や静止中の身体の姿勢を保つ能力」
以上に分けられます。

 

この調整力を身に付けていくには、日頃の遊びの中で多種多様な動きを取り入れていくことが必要になります。

 

遊び方を知らない子が増えてきている現代、大人側が動く環境を提供していく必要があります。

遊びを考える際には上の要素を入れて遊びを作ってみてはいかがでしょうか^^!