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"立つ"ということ 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
佐久市にある保育園から
 
この保育園さんでは9年前から柳沢運動プログラムを導入して頂いております!
 
園長先生からも子どもたちの身体と心の変化を感じることが出来ていると嬉しいお言葉も頂いています。
 
さて、この園のお子さんたちは“立つ”という姿勢が自然とできている子が多いです。
 
その理由は
●爪先(足の指先が)を使え、踏ん張れること
●足首を動かせる
ということです。
 
人間が立位でいられるのは体幹を含めた抗重力筋群の働きや前庭覚・固有覚・触覚の統合による働きが大きいですが。
 
足の裏(特に足の指・踵・拇指球・足の小指側)が地面としっかり設置していることが重要になります。
 
しっかり足裏が、設置が出来ることで、身体が安定し自由に身体を扱うことが出来ます。
 
しかし、足の裏が設置できていない子どもたちは何とか安定場所を見つけようと足をそわそわと動かしたり、跳ねたり、足踏みをしたりします。
 
そして、このような子は「落ち着きのない子」「集中力が無い子」「多動な子」として捉えられてしまいます。
 
一昔前までは、這ったり、裸足でいる時間が多かったり、お相撲や公園遊び自然遊びを通し自然と子どもたちが身に付けていたことが、
 
現代のお子さんは大人が上記のような環境を提供してあげなければ経験体験することが難しくなってきてしまっています。
 
人間が他の動物と比べ大きく異なる点は、
〇直立2足歩行
〇複雑なコミュニケーション
です。
しっかり立てる、自然な直立2足歩行ができることとコミュニケーション能力には相互に密接な関係があると考えられています。
 
是非、明日からの運動遊びの中で、踏ん張ったり足首を動かしたり、足の指で遊ぶ機会を作っていただければと思います!