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手先の動きにつながるアプローチについて 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

今回は、手先の動き(つまむ・握る・絞るなど)が苦手なお子さんに対する遊びをご紹介いたします。

 

 

まず身体の発達の順序性として、中心が発達し、肩→肘→手先と順を追って発達していきます。

 

 

ここで、肩甲骨の動きも重要になってくるため、肩甲骨周辺の筋肉が効率よく動くように促します。

 

 

胴体と四肢を大きく使った粗大運動をおススメします。

 

胴体(体幹)が安定することで、肩、肘、手先と成長を促すことにつながります。

 

①金魚体操

 

足首を持ち、左右に細かく揺らし、次に子どもの足先に拳を当て、前後に細かく揺らしましょう。

 

身体の緊張をほぐす他に、血流やリンパの流れを良くしてくれます。常にどこかに力が入っている子が多いので、遊びの始まりに入れてあげると良いです。

 

 子どもの脚ではなく、頭部までしっかり揺れているか見てあげてください。

 

②肩の上げ下げ・前伸ばし

 

子どもの肩を持ち、肩をゆっくり上げたり下げたりします。

 

この時、肩甲骨も一緒に拳上(上がる)下制(下がる)するように意識すると良いです。

 

手前に引くときは、子どもの前腕辺りをもちゆっくり引いて上げましょう。

 

肩を下げることで、緊張をほぐします。

 

③粘土遊び

 

粘土などをつぶす時に、あぐらや立膝になり、両手を開いて親指の付け根(拇指丘)の辺りで押します。

 

手から、肘、肩、肩甲骨までを連動させた動作です。この活動は中心軸作りにもつながります。

 

④手押し車

 

始めは腰の辺りを持ってあげ、腕に掛かる負荷を少なくしてあげると良いかと思います。また、ブロックなどの上に足を乗せ、手押しの形を作るだけでも良いです。

 

また、腕支持姿勢のまま、片手でカードをめくって何の絵柄かあてて楽しんだり、お手玉を拾ってカゴに入れるなどをして遊んで見ると良いかと思います。

手押し車には、体幹の安定だけでなく、胸郭、背筋、首の座り、呼吸につながる効果があります。

また、肩甲骨をしっかり動かすことが出来る為、手先の動きにも繋がります。

 

⑤猫のポーズ

 

赤ちゃんのロッキングで後方に倒れた様な姿勢で遊びます。

 

後に体重を掛けた時に、手は真っ直ぐ伸ばしてください。

 

 

支持姿勢を取ったときは、そのまま、顔を左右前後上下に動かしてみたり、支持したまま左右前後にユラユラと揺れて見てください。

これだけでも支持力・肩甲骨周辺筋肉の動き、体幹力につながります。

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