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お子さんが親御さんの顔をしっかり見れていますか? 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力を目指すこどもプラスです。

 

お子さんが親御さんの顔をしっかり見れていますか?

 

最近では、スマートフォンの普及で、写真・動画撮影がとても手軽に簡単にできるようになりました!

 

2016年の調査では日本でのスマートフォンの普及率は72%にもなるそうです。

 

お子さんの成長を記録したいというお気持ちはとてもわかります。子どもたちは常に成長し、2度と同じ写真を撮れないですから!

 

撮影をする場面を想定すると、
・子どもが何か新しいことが出来るようになったとき
・何かに成功したとき
・誕生日などの記念日
・嬉しい出来事があったとき
などなどがあげられますよね。

 

しかし、すべての場面で過度に撮り過ぎるのは子どもの言葉・感情・共感性の発達、そして「やる気」を損ねてしまう可能性を含んでいます。

 

お子さんの目線で見た時に、親御さんの顔の輪郭は見えても肝心の表情がスマートフォンで隠れ見えない可能性があります。

 

乳幼児期の子は、言葉を耳からの聴覚入力と口輪の形を見て真似て言語を獲得していきます。


真似る力(模倣力)は子どもの成長発達に欠かせない力です。

 

そして、表情が見えなければお父さんお母さんが喜んでいるのか、悲しいのか、楽しいのか、怒っているのか分かりません。

 

感情の共有ができず、相手の表情がどんな気持ちなのか感じ取ること・また感情を共感することが難しくなってしまうかもしれません。

 

そして最後に、子どもたちは大好きなお父さんお母さんに笑顔で褒めてもらったり、認めてもらえることが一番の報酬です。

 

この時、脳内では快楽物質のドーパミンが分泌されます。


ドーパミンは線条体などの部位に影響し、物事に対する「やる気」を生み出してくれます。


このことは、研究で明らかになっています。

 

お子さんの成長を記録に残すこともとてもいいことだと思います。


しかし、子どもたちは今この時、急成長しています。


しっかり顔を見て接することは子どもたちの脳力も伸ばしてくれます。

 

是非、お子さんの顔を見て接してあげてくださいね。