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昔の子ども達が自然と身につけていた力も今は意識して育てることが必要です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

一昔前の子ども達は友達と遊ぶ時、自分達で遊びを

考え出したり、ルールを変えたりする中で

ルールを守ることやコミュニケーションの取り方、

自己を抑制する力など多くの生きる力を身につけてきました。

 

今の子ども達は近所の友達と集団で遊ぶことや

自分達で遊びを考える機会がとても少なくなっているので、

昔の子ども達が自然に遊びながら身につけてきた力が

なかなか身に付かなくなっています。

 

こどもプラスが提供する柳澤運動プログラムでは、

そうした力の発達を促す内容の運動あそびが

たくさん揃っています。

 

その中から「後ろ向きクマさんで宝取り」をご紹介します。

まずスタートラインで、後ろ向きのクマさんになります。

クマの姿勢は、四つんばいから膝とお尻を上げた姿勢です。

 

スタートの合図で後ろ向きのまま歩き、途中で好きな色のカップを

1つ拾ったら、立ち上がって歩いてゴールします。

拾った宝(カップ)は、指定された箱やかごに入れます。

 

後ろ向きにクマ歩きをするので、空間認知力や

手足を器用に動かす身体コントロール力などが育ちます。

また、拾った宝を入れる時には

「拾った宝と同じ色の箱に入れましょう」

「青い宝は四角い箱、赤い宝は丸い箱に入れましょう」

と入れる箱の色や形を指定したり、

「拾った宝と同じ色の物を3つ言ってから

箱に入れましょう」などとすることで、

指示を覚えておく記憶力やそれを引き出す記憶の操作力、

判断力、認識力、イメージ力なども刺激することができます。

 

体を動かすだけでなく、そこに考える要素も加えると

子ども達の能力はどんどん伸びます。

幼児期には神経系の発達のほとんどができあがるので、

運動しながら考えることでより多くの刺激を

脳に与えられるように工夫してみてください。