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幼児期からの運動あそびで脳の実行機能を高めていくことができます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

脳の司令塔である前頭前野は、「実行機能」を司っています。

実行機能とは、「目標に到達するために、思考や行動を

適切にコントロールする力」です。

 

この力は、体を動かすことで効果的に高めることができます。

幼児期から運動をしていると、10歳頃から

この力が突出して伸びてきて、

周りの雑音をシャットアウトして宿題に集中できたり、

今何をやるべきなのかを覚えていて、状況に応じて

自分のやるべきことを考えて進めるといったことが

自然とできるようになってきます。

 

幼児期の運動とは「遊び」のことです。

遊びの中でたくさん体を動かし、経験値を上げ、

脳力、体力、運動能力を向上させていきましょう。

 

 

こどもプラスが提供する柳澤運動プログラムの中から

「なぞなぞグーパー」をご紹介します。

床には2本の線を引き、線路に見立てたものを作っておきます。

まずはグーパー跳びをします。

線の中に足を閉じて両手は胸の前にくっつけた

グーの姿勢で入り、

次は線の外側に足を開いて、

両手も大きく広げたパーの姿勢でジャンプします。

これを繰り返していくのがグーパー跳びです。

 

このグーパー跳びをリズム良く行ないながら、

途中で指導者が出すなぞなぞやクイズに答えます。

なぞなぞを聞いている時や答えを考えている時も

グーパー跳びは維持しなければいけません。

手や足が止まってしまわないように、

最初に見本を見せることで意識つけておきましょう。

 

一定のリズムを維持しながら別の思考をすることは

とても高度なことなので、

最初はゆっくりのリズムで、なぞなぞも簡単なものから

始めるようにしてください。

繰り返していくことで、語彙力、判断力、調整力、集中力などが

しっかりと身に付いてきます。

 

この遊びは、必ずしも運動が得意な子が上手にできるわけではなく、

普段おとなしい子が活躍できることもある遊びです。

そんな姿を見つけ、たくさん褒めてあげることで

運動が苦手な子も自信を持てるようにしていきましょう。