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手先を動かすことが幼児期の脳を育てます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

現代の私達の生活は、昔に比べて便利になりましたが、

それと同時に私達は手先を使って何かをする機会がとても少なくなりました。

例えば洗濯板で選択をしていたのが、ボタンを押すだけでできるようになり、

掃除もボタン1つでできてしまいます。

子どもが鉛筆を削るのも、カッターで削らなくても電動の鉛筆削りで

一瞬で綺麗に削れます。

 

また、子どもの遊びを見ても、めんこやコマ、おはじき、お手玉、

何もなければ木の枝や石を使って友達と一緒に遊んでいた時代から、

完成されたおもちゃがあふれ、

1人でゲームに向かってボタン操作をするだけというように変化しています。

 

手先を使ったり、人と関わることは直接脳を刺激し育てます。

幼児期は勉強をすることよりも、

友達と一緒に外でたくさん遊ぶことを大切にしたいものです。

 

 

柳澤運動プログラムの「積み木拾い」をご紹介します。

床に複数の色の積み木をばら撒いておき、

子どもは指導者に指示された積み木を拾ってきます。

まずは「積み木を2つ」のように数の認識だけにします。

慣れてきたら色や形の認識もプラスしてみてください。

 

ただ、お勉強のようになってしまうとつまらないので、

「畑のおじさんが途中で野菜を落としちゃったから

拾ってあげようね。」のようにストーリー性を持たせ、

「赤いトマトを2つ拾ってください。」などの指示にするのがおすすめです。

 

年少児では3つから4つの数の認識ができれば良いので、

語彙力やコミュニケーション力を養いながら

楽しく取り組めるようなアレンジで遊んでいきましょう。