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1つの課題に集中して取り組む力は「鬼ごっこ」で養うことができます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

1歳や2歳の小さい子どもは、1つのことに長時間集中して

取り組むということはなかなかできません。

これが保育園や幼稚園の年長さん頃になると、

だんだん1つのことに長く集中力を持続することができてきます。

段階としては、周囲のいろいろなところに注意や集中力を向けることが

できるようになって、そこに切り替える力がプラスされることで、

複数のことに注意を向けることも、1つのことに集中することも

できるようになっていきます。

 

この集中力の切り替えや注意力の分配能力を養うために

効果的なのが「鬼ごっこ」です。

鬼に注意を向けながら自分の逃げるコースを決め、

逃げる時も周りの友達とぶつからないように気をつけながら、

というように、常にお互いが動いている状態なのでとても頭を使います。

 

柳澤運動プログラムの「くっつき鬼」をご紹介します。

最初は指導者が鬼になり、逃げる子を1人だけ選んでおきます。

他の子ども達は3人くらいずつグループになり、

横に並んでくっついて座ります。

各グループの間は広めにとっておくようにします。

立っているのは、鬼と逃げる子の2人だけの状態です。

 

スタートの合図で逃げる子は逃げ始め、

どこか好きなグループの端っこにくっついて座ります。

くっついたらその反対側にいた子が押し出されて、

今度は逃げる役になります。

これを繰り返していきます。

 

この鬼ごっこでは、逃げる子がどこにくっつくかわからないので、

座っている子も常に動きを見ていなければいけません。

運動量はあまり稼げませんが、注意力や集中力を育てるには

とてもおすすめの遊びです。

また、鬼ごっこでよく起きる衝突事故も起きにくいので安心です。

 

 

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