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運動あそびで様々な頭や体の使い方を経験し、脳を育てていきましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

私達の脳はたくさんの神経のつながりでできています。

大きさは、大体げんこつ2つ分くらいの大きさです。

この脳みそのうち、私達が意識してコントロールできるのは

表面の約1cmほどの部分だけです。

そしてこの表面1cmの部分が、人を気遣ったり、

マナーを守ったり、我慢したり、将来のためにがんばるというような

社会生活を送る上で必要な力を司っています。

 

ただ、放っておいて自然に育つわけではありません。

様々な失敗や成功などの経験から、結果としてできるようになるので、

特に神経系の発達が著しい幼児期に様々な体験や経験をさせてあげることが

子ども達の育ちにおいてはとても大切なことになります。

 

運動あそびによる様々な頭の使い方や体の使い方、

友達と協力したり、集団で遊ぶこともたくさん経験させてあげましょう。

 

 

柳澤運動プログラムの「平均台の上から魚釣り」遊びをご紹介します。

事前に、釣竿と魚を作って用意しておきます。

製作の時間を使って作っても楽しいですね。

そして、魚にはクリップや洗濯ばさみをつけて釣れるようにし、

平均台の周りにばらまいておきます。

平均台の上に乗って釣竿を持ったら、落ちないように気をつけながら

魚釣りをして遊びます。

 

狭い足場の上で釣りをするので、足の指先で踏ん張る力や

バランスを取る腹筋や背筋が刺激されます。

また、離れたところにある魚を釣竿で釣るので、

糸や釣竿の長さ、手や腕の長さ、位置関係などを

空間認知の力を使って正確に把握し、動かす器用さが必要になります。

 

最初は平均台の近くに魚を配置し、少しずつ距離を伸ばして

難易度を上げていくようにします。

釣竿は短めにしておくと、中腰になり手だけでなく

体全体を使ってバランスがとれるのでおすすめです。

 

自分たちで作った道具を使うと遊びへの関心も高まるので、

競争にしてみるなどの工夫もしながら、

さらに楽しく遊べるように子ども達と一緒に考えて遊んでみてください。