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体幹を鍛えることであらゆる生活の場面やスポーツで役立ちます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

体の中心である腹筋は、体を支える重要な筋肉です。

運動している時だけでなく、立ったり座ったりしている時にも必要です。

 

腹筋の力が弱いと、すぐに疲れて体を支えることができなくなってしまいます。

腹筋がしっかり育っていると、立ち姿勢もきれいになり、

椅子に座った時も正しい姿勢で座れるので、

長時間座っていても疲れにくくなります。

 

スポーツでも、短距離走でまっすぐ安定して走れたり、

サッカーで相手とぶつかっても当たり負けしなくなり、

縄跳びでは体がぶれないので連続でたくさん跳ぶことができます。

また、すべての動きで動きのキレが良くなるので、

あらゆるスポーツで上達が見込めます。

 

子どもは大人のような筋トレは不向きなので、

運動あそびによって基礎筋力を育てていくことが必要です。

 

私たちの提供している柳澤運動プログラムの中から

「アヒルの音聞き」という遊びをご紹介します。

まず、足を横に開いてしゃがみ、つま先立ちになります。

手はアヒルのくちばしとしっぽになるように口とお尻にくっつけます。

このアヒルさんで、タンバリンの音に合わせて歩きます。

途中でタンバリンの音を止めるので、音が止まったら止まり、
タンバリンが鳴り出したらまた動くということを繰り返します。

 

お尻をしっかり下げてしゃがみ、つま先歩きを維持するには
足の指先の踏ん張る力や強いバランス力が必要です。
子ども達の中にはつま先立ちが苦手な子や、
しゃがんだときに股関節を大きく開けない子もいます。
無理にやらせたり、注意ばかりしてしまうと

ただやらされているだけの運動になり、
楽しく体を動かすことができなくなってしまいます。
1人1人が無理なくできる段階の動きを提供し、
少しずつステップアップを目指せるようにしましょう。

 

この「アヒルの音聞き」では、タンバリンの音に合わせて動くことで

リズム感が養われ、抑制力や切り替え力も養われるので、
日常生活での感情のコントロールも身に付いてきます。

 

ただ自由に動き回るのではなく、こうした工夫をすることが

子ども達の体だけでなく、脳も育てることにつながります。

継続的な取り組みが大切なので、ぜひご活用ください。