ヘッダー画像

運動の発達は粗大運動から微細運動をするように発達していきます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

運動の発達には粗大運動と微細運動という種類があります。

粗大運動は全身を使った運動で、手足をバタバタ動かしたり、

ハイハイや歩いたり走ったりする運動です。

微細運動は、物をつかむ、握る、つまむといったような細かな運動です。

 

順番としては、先に大きな動きの粗大運動を習得してから、

次第に微細運動が発達していきます。

ですから、お絵かきや字を書くこと、箸を上手に使うためには、

まずは腕に力を入れて体を支えたり、鉄棒をぎゅーっと強く握るような遊びを

していくことが大事になります。

 

柳澤運動プログラムの「忍者前回り降りで足打ち」遊びをご紹介します。

鉄棒で前回りをしたら、着地をせずに腕を曲げてぶら下がり、

足を持ち上げて足の裏を打ち合わせます。

 

勢いよく前回りをすると腕にかかる負荷が大きくなって

腕が伸びてしまうので、ゆっくり回転をコントロールするようにします。

回転したら腕に力を入れて足を曲げ、体を小さくするようにぶら下がります。

そしてぶら下がったまま足打ちをすることで、

腹筋と懸垂力がかなり刺激されます。

筋肉は使わなければ発達ません。

逆上がりでは足を持ち上げることが大事なので、

腹筋をしっかり使い、強く育てていきます。

 

足打ちは、回数をだんだん増やしていけるように挑戦します。

周りで見ている子ども達に足打ちの回数を一緒に数えてもらうようにすると、

自分の順番以外の時も動き回らずに座っていられるので、おすすめです。